離婚の回避（修復）

離婚の回避（修復）へ向かって

離婚を迫られている。
しかし、相手への愛情が残っている、できることなら別れたくない。

あなたの方が離婚を望み、その話し合いをしたいと思っている。

これ以上の暴力には耐えられない。
相手が借金を作ってしまい、経済的に破たんしてしまった。

離婚の原因は夫婦の数だけ存在するのではないでしょうか？
でも、どうしても別れなければいけない理由は数少ないのではと私は考えます。できれば、離婚の危機を乗り越えて、より深い夫婦の絆を築いていただきたいと願います。

振り返ると何よりも二人で紡いできた多くの思い出、楽しかった日々・・・

子供のこと、お金のこと、仕事のこと、住まいのこと、親のことなどなどの絆

私は、生命に及ぶような暴力以外の原因ならば、まだまだ離婚の回避（修復）はできると信じています。

私は、離婚の問題、夫婦のあり方でもがき苦しんでいる今のあなたのよき相談相手になりたい、苦しい思い、悩み、心配事、ためらい、そして将来への希望などをお聞かせください。

１度こじれてしまった夫婦関係をより良い状態に戻すのは、当事者のお二人の努力が大切なことは言うまでもあれません。時間もかかることでしょう。しかし、そこに人生経験豊かな行政書士のアドバイスがあれば、もっと早くもっと確かに次への展望が開けるのではないでしょうか？

わたしは１９４０年生まれ。孫のような、子供のような、友人のようなあなたの思いをじっくりと受け止めることが出来る年齢だと自負しています。

離婚回避するか、はたまた離婚をして新しい人生の再出発をするか、決定するのはあなたです。あなたは現在つらい立場でしょうが、このつらい人生の経験を、次の新しい希望へと柔軟に修正して、最良の選択をして頂きたいと願います。回避への努力なしに離婚してしまうのは、後に大きな後悔を残すと思われます。

修復への努力の結果「もうダメ、離婚回避できない」と結論を出すしかなかったら、胸を張り新しい出発にむかって「いい離婚」ができるように、全力をつくしてください。わたしも全力でサポート致します。